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私たちの想い

企業規模は小さくても、地域の明るい未来を願う気持ちは誰にも負けません。
住みよいまちをつくり、ライフラインや産業を支え、もしもの災害からまもるために。大切にしている私たちの想いをお届けします。

MEMBER

近藤雅彦社長

近藤雅彦社長

2023年3月、3代目社長に就任。70年以上続く歴史を次世代へとつなげていくことを使命としている。

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近藤真由美

近藤真由美

社員を温かく見守り、支え続けるお母さん的ポジション。いつも明るい笑顔で職場を包み込んでいる。

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近藤菜月

近藤菜月

前職は幼稚園教諭。持ち前の向上心で建設分野の知識習得に努め、資格にも積極的に挑戦している。

DISCUSSION 01

シゴトのこと、
地域への想い

シゴトのこと、地域への想い
近藤雅彦社長

近藤雅彦社長(以下、社長):公共工事やコンビナートなど民間工事、私たちのどんな仕事でも言えることですが、一見同じに見えるものでもプロの目から見れば「あ、これはちゃんと丁寧にしてあるぞ」って評価していただけるような仕事をしたい。長いおつきあいのお客様も多いですし、それが70年以上続いてきた信用にもつながっているのかな、と。

近藤真由美

真由美:お友達としゃべっていると、「あそこの道、工事しとって邪魔くさいわー」ってよく言われるんですよ(笑)いつも心の中でごめんなぁ、でも、きれいになるよ!って。

近藤菜月

菜月:道にできた穴ぼこも、四日市の担当者さんから知らせがきたら、その都度こまめに修理しているし。あと、冬場になるとよく道路に融雪剤がまいてあるじゃないですか。わたし、入社するまで河北組がやっていること知らなかった!

近藤雅彦社長

社長:仕事では高潮や崖崩れを防ぐ工事など防災・自然災害に備える土木工事も多い。目に見えないところで言えば、マンホールの下の配水管とかもやっています。暮らしに密着し、インフラに関係している仕事だけに、安心安全で確かな品質のものを責任をもってお届けしないと。

近藤真由美

真由美:大切な家族だったり、友達だったり。それこそ地域の人たちが住みよいまちにするお手伝いを河北組はさせてもらっているのかなと思っています。

クロストーク

DISCUSSION 02

業界のこと、
やりがい、日々の想い

業界のこと、やりがい、日々の想い
近藤真由美

真由美:道路とか橋、港とか。四日市のまちを車で走っていても、あちこちに河北組が工事させてもらったところがあります。現場に出ている社員たちは「ああ、これ、自分らがつくったんやな」「地図に残る仕事ができる」って、やりがいを感じているみたい。

近藤菜月

菜月:土木の会社って、仕事が大変で世間的にもきついイメージがあるけど、実際に自分がこの会社に入ったら全然そんなことなくて。やりがいはありますよね。絶対。それこそ経験を積んでいけば、一から自分たちで仕事をやっていけるし。

近藤雅彦社長

社長:何もないところからできあがっていくワクワク感というか、完成する最後まで仕事に関われるから達成感がありますよね。大きい企業だと、どうしても部分的な関わり方になってくると思うんですが、小さい企業なら小さいなりに仕事の全体像がつかめるので。

DISCUSSION 03

キャリアアップに
かける想い

キャリアアップにかける想い
近藤菜月

菜月:私は全く別の業界で働いていたから、入社した当初は土木や建築のこと全然わからなかった。ですけど、入社してすぐ勉強し始めて、半年後に建設業経理士の資格を取りました。

近藤真由美

真由美:私も同じ資格を50歳くらいで取りましたけど、結構難しい。半年で取れるなんて、若いってすごいなと思う(笑)

近藤菜月

菜月:平日もだいたい定時で帰れるし、学校に通わせてもらえたというのも大きかったかな。試験や学校など資格取得のための費用は会社から全額支給されます。せっかく勉強できる環境があるから、取れる資格は取っておけば自分のキャリアアップにもなる。

近藤雅彦社長

社長:資格手当もあるので、モチベーションが高まるといいなと思って。それに土木関係の学科とか学校を出ていなくても、この仕事に興味があって前向きな人であれば必ず大成できる。社員一人ひとり、「ゼロからプロへ育てます」という気持ちでいます。

クロストーク

DISCUSSION 04

SDGs・一〇〇周年へ
つなげる想い

SDGs・一〇〇周年へつなげる想い
近藤菜月

菜月:職場はいつもアットホームな雰囲気で、人数が少ないからこそ、社員同士の距離が近い。家族の話題とか、今日もお孫さんがいる社員さんと孫がどうやったんやよという話で盛り上がって。

近藤真由美

真由美:うれしい出来事があったら、家族のような気持ちで私たちもいっしょになって喜ぶ。社員のお子さんが学校にあがるタイミングで、入学お祝い金を贈らせてもらっています。

近藤雅彦社長

社長:社員を大事にするというのは、先代から受け継いだ河北組のカラー。それに、現場でもしなにかトラブルがあったときは、みんなで解決しようと行動する。チームとなって支え合い、いいものつくりあげよう、仲間も大切にしようという風土があるのかなと思います。

近藤真由美

真由美:社員の資格取得サポートや健康面を気遣う取り組みなどで、三重県SDGs推進パートナーにもなりました。

近藤雅彦社長

社長:サステナブルな企業という観点では、河北組では今、100年企業を目指して前へ進もうと気運が高まっています。人や住みよいまちづくりも未来へつなげていきたいという想いを胸に、いっしょに盛り立ててくれる仲間が増えたらいいなと願っています。

DISCUSSION 01

シゴトのこと、
地域への想い

近藤雅彦社長

近藤雅彦社長(以下、社長):公共工事やコンビナートなど民間工事、私たちのどんな仕事でも言えることですが、一見同じに見えるものでもプロの目から見れば「あ、これはちゃんと丁寧にしてあるぞ」って評価していただけるような仕事をしたい。長いおつきあいのお客様も多いですし、それが70年以上続いてきた信用にもつながっているのかな、と。

近藤真由美

真由美:お友達としゃべっていると、「あそこの道、工事しとって邪魔くさいわー」ってよく言われるんですよ(笑)いつも心の中でごめんなぁ、でも、きれいになるよ!って。

近藤菜月

菜月:道にできた穴ぼこも、四日市の担当者さんから知らせがきたら、その都度こまめに修理しているし。あと、冬場になるとよく道路に融雪剤がまいてあるじゃないですか。わたし、入社するまで河北組がやっていること知らなかった!

シゴトのこと、地域への想い
近藤雅彦社長

社長:仕事では高潮や崖崩れを防ぐ工事など防災・自然災害に備える土木工事も多い。目に見えないところで言えば、マンホールの下の配水管とかもやっています。暮らしに密着し、インフラに関係している仕事だけに、安心安全で確かな品質のものを責任をもってお届けしないと。

近藤真由美

真由美:大切な家族だったり、友達だったり。それこそ地域の人たちが住みよいまちにするお手伝いを河北組はさせてもらっているのかなと思っています。

クロストーク

DISCUSSION 02

業界のこと、
やりがい、日々の想い

近藤真由美

真由美:道路とか橋、港とか。四日市のまちを車で走っていても、あちこちに河北組が工事させてもらったところがあります。現場に出ている社員たちは「ああ、これ、自分らがつくったんやな」「地図に残る仕事ができる」って、やりがいを感じているみたい。

業界のこと、やりがい、日々の想い
近藤菜月

菜月:土木の会社って、仕事が大変で世間的にもきついイメージがあるけど、実際に自分がこの会社に入ったら全然そんなことなくて。やりがいはありますよね。絶対。それこそ経験を積んでいけば、一から自分たちで仕事をやっていけるし。

近藤雅彦社長

社長:何もないところからできあがっていくワクワク感というか、完成する最後まで仕事に関われるから達成感がありますよね。大きい企業だと、どうしても部分的な関わり方になってくると思うんですが、小さい企業なら小さいなりに仕事の全体像がつかめるので。

DISCUSSION 03

キャリアアップに
かける想い

近藤菜月

菜月:私は全く別の業界で働いていたから、入社した当初は土木や建築のこと全然わからなかった。ですけど、入社してすぐ勉強し始めて、半年後に建設業経理士の資格を取りました。

キャリアアップにかける想い
近藤真由美

真由美:私も同じ資格を50歳くらいで取りましたけど、結構難しい。半年で取れるなんて、若いってすごいなと思う(笑)

近藤菜月

菜月:平日もだいたい定時で帰れるし、学校に通わせてもらえたというのも大きかったかな。試験や学校など資格取得のための費用は会社から全額支給されます。せっかく勉強できる環境があるから、取れる資格は取っておけば自分のキャリアアップにもなる。

近藤雅彦社長

社長:資格手当もあるので、モチベーションが高まるといいなと思って。それに土木関係の学科とか学校を出ていなくても、この仕事に興味があって前向きな人であれば必ず大成できる。社員一人ひとり、「ゼロからプロへ育てます」という気持ちでいます。

クロストーク

DISCUSSION 04

SDGs・100周年へ
つなげる想い

近藤菜月

菜月:職場はいつもアットホームな雰囲気で、人数が少ないからこそ、社員同士の距離が近い。家族の話題とか、今日もお孫さんがいる社員さんと孫がどうやったんやよという話で盛り上がって。

近藤真由美

真由美:うれしい出来事があったら、家族のような気持ちで私たちもいっしょになって喜ぶ。社員のお子さんが学校にあがるタイミングで、入学お祝い金を贈らせてもらっています。

近藤雅彦社長

社長:社員を大事にするというのは、先代から受け継いだ河北組のカラー。それに、現場でもしなにかトラブルがあったときは、みんなで解決しようと行動する。チームとなって支え合い、いいものつくりあげよう、仲間も大切にしようという風土があるのかなと思います。

SDGs・一〇〇周年へつなげる想い
近藤真由美

真由美:社員の資格取得サポートや健康面を気遣う取り組みなどで、三重県SDGs推進パートナーにもなりました。

近藤雅彦社長

社長:サステナブルな企業という観点では、河北組では今、100年企業を目指して前へ進もうと気運が高まっています。人や住みよいまちづくりも未来へつなげていきたいという想いを胸に、いっしょに盛り立ててくれる仲間が増えたらいいなと願っています。